管理者 これまで、年金と標準月収合計が、60歳から65歳までは28万、65歳以降は47万を超えると年金が減額されるという制度でしたが年齢による違いがなくなります。政府の狙いは年金が減るから働かないなどの国民をなくして社会保険料と取得税を納めてもらったほうがプラスだと判断したのだと思います。
また、年金受け取り開始年齢は調整段階で男性は昭和36年4月2日以降の生まれ、女性は昭和41年4月2日以降の生まれの方はそもそも、65歳以降でないともらえないため対象者が少なくなってきた事も関係していると思います。今後は70歳にならないともらえないようにスライド調整される事が予測されます。
