管理者 昨夜遅くに日本政府は二発目を打ち込みました。１５２円手前で打ち込み１４４円となり１４７円で取引を終えました。損失を食らった投資家もいたでしょうがまた取り戻すでしょう。
こうなると春までに様子を見ながら単発的に打ち込むものとみられます。連発はしていないので本気度は伺われないので時間稼ぎにしか思いません。アメリカのインフレが収まり金利が落ち着くのを待つしか術はないのでしょうか？
黒田さんの退任が先かアメリカが先どちらでしょうか？
燃料高に関してはウクライナの混乱は収まり一時期７０ドル台まで下げましたが現在は８５ドルほどです。一時は１２０ドルの時もありましたがこのところ落ち着いています。世界の燃料需要が下がる中で利益確保のためOPECなどの減産政策による物だと思います。なので以前のように４０ドル、６０ドルと下がることは今後もないと思われます。
日本は今後エネルギー政策を変えないと貿易赤字がどんどんと膨らみ円安が円安を呼ぶ構造になっておりアメリカのインフレが収まっても金利政策だけでは今の円安からなかなか逃れられないものと思います。
早く日本国民が楽しく海外旅行に行けるようにしてください。岸田さんお願いします。
