先日、母が亡くなって初七日が過ぎました。
10年ほど前に祖母がなくなり祖母はお寺の壇家だったのでそのままそのお寺にお願いしました。通夜、葬儀で40万その後も週一のペースでお経をあげていただき100万、葬儀会社家族葬で50万
今回、母は昨年の7月から入院して病院も4件目で今年二月に一度危なかったのでそれからいろいろと準備ができました。
姉も、私も名字が違い檀家になるつもりはないので永代供養のお寺を前もって探していました。10万から40万ほどで探せます。10万だと戒名はないので俗名(生前の名前)30万から戒名付き(信)、40万葬儀、初七日付き
生前に戒名をお願いして(院)をつけると200万だって!
今回はお坊さんと事前に打ち合わせをしていて火葬後に葬儀と初七日を行うことになった。葬儀会社さんは平安会館で直送
最近は都市部で直送が多くなっているので大手の葬儀会社さんも対応しています。直送といっても納棺の儀もありちゃんと見送れました。10万にオプションでお花と服を用意
火葬後後日葬儀を行い初七日、納骨をして
衝撃なのはお骨は手づかみでがんがんいれる。
子供たちにも自分も直送で海洋散骨(沖縄眞栄田)と言っておきました。
現在子供の出生は80万きり亡くなる方は150万ほどで坊さんも忙しいし火葬が間に合わなく都市部では一週間待ちのようです。一日火葬が長引くと2万増えます。
わたしの坊さんのイメージは飛行機は家族でビジネス、車はレクサスという感じです。
宗教法人は法人税が課せられませんが葬儀会社は課税業者です。同じ行事を行っているのに不思議ですね。
坊さんも最近は墓じまいや檀家が減り大変なようですね。マルシェを行い集客に大変です。
日本人は本当に宗教の信者となる人は少なく7.5.3は神社、結婚はキリスト教会、亡くなると坊さんというのが多いと思います。