沖縄のレンタカーが足りない

今年のゴールデンウィークもでしたが夏休み期間は更に大変なことになっていました。コロナ禍で観光需要が減ったためレンタカー会社も存続のために2万7千台あったレンタカーが1万7千台まで売却したようである。急遽ディーラーに注文をしているが納車待ちが半年ほどで間に合っていないのが現状のようです。

需要と供給で物の値段は決まるのでレンタカー料金が高騰しています。コンパクト1日5千円が2万、ワゴンタイプ1万が3万が現在の相場になっています。これは私がいつも泊まるリザンの宿泊者の料金で、ネットでは3泊4日で15万という業者もありました。恐ろしいですね。

お盆を避けて探せば大手5社は空いていることもあるし、料金もいつもと同じです。大手のレンタカー会社は保有台数が圧倒的に違います。何百台と保有しているので営業店も馬鹿でかい敷地です。以前は空港近くの何店舗かに分散して送迎、配車していましたが、最近は豊崎の方に営業所を引っ越していますので空港から時間がかかるようになったのは残念ですが本州のレンタカー店にはない規模なので面白いです。

那覇空港を出て左に進み、横断歩道を渡るとレンタカーの送迎レーンがあるのですが選んだレンタカー会社によってめちゃくちゃ遠くになります。

我が家も8末にいきますが、いつものホテル、いつものレンタカー会社に春休みに行った時に予約しているので安心です。

この記事を書いた人