政府が行なっている節電ポイントですが最近は円安と国葬の話題ですっかり忘れ去られたかと思います。同じ今月にエリザベス女王の国葬が行われますが違いが鮮明ですね。「国民の誰もが受け入れる」これが国葬だと思います。参列者が7キロにわたる、棺が通る道ではパレード状態、方や日本では国民の8割が反対、招待者の辞退が報道されています。天皇はイギリスには行くが日本は使者を送るようです。安倍さんがかわいそうなので国葬を改め政府葬に変更した方のが良いのではと思います。
節電ポイントに参加しようと思いましたが結論やめました。
理由は「面倒だから」です。我が家は中部電力で昔ながらの従量電B契約なのですが、まずこの契約では参加できないとのことでお得プラン40Aにネットで変更しました。すると「for APプラン」「CO2フリープラン」「NACHARGE(ネイチャージ)」と節電プランを選ぶようです。ネイチャージが政府が言っていた逼迫時に案内メールがきて節電要請に従い節電すると節電量に伴いポイントがつくようです。これを申し込もうと思いクリックしても進まないので詳細を読むとスマートメーターが設置していないと申込できないとのことです。
子会社の中部電力パワーグリットにメーター交換の依頼をしないといけません。申込はネットでできますが、交換時在宅しないといけないので面倒です。ここで終了!
当マンションもスマートメーターになっている世帯は半分ぐらいだと思います。新電力会社と契約すると必ず交換されます。50代以上の家庭は年間少し安くなっても面倒なので従来のグルグル回るメーターが多いようです。営業職が長いのでグルグルメーターは便利でした。まわり具合で在宅か留守か居留守か判断できよかったです。スマートメーターはわからない。
政府さんこれは高齢者には参加は無理ですわ!金額もしょぼいけど面倒だし、わからん!そんなことよりも、再エネ発電促進賦課金の微収を停止すれば良いと思います。ちょうど2000円ぐらいですよ!