毎年11月に授業参観のあとにウキウキという名で外部講師を招いて体験型の授業を市内の小学校で行われています。
手品、プラバン、スノードム、弓矢、バルーンアート、など10クラスほどの講座から生徒が好きな講座に参加します。おやじの会も毎年参加させていただいており今年は弓矢づくりを行いました。おやじの会では毎年日本のむかしながらの遊びを提案しています。昨年度は割り箸鉄砲、その前は竹水鉄砲、ペットボトルロケットなどを行いました。今年度は弓矢つくりですが一番人気だったということを聞きうれしいですね。
竹は事前準備で大小を用意して当日はタコひもではるだけで子供たちにもできるようになっています。もう一本の竹は矢を作ります。矢は危ないので先に新聞紙を巻き布をかぶせて輪ゴムで止めます。
いよいよ、的をめがけてとばします。練習では10M程飛びちょっと屋内では危ないくらいの勢いです。子供たちは初めはうまく飛ばなく苦戦していましたが左手を発射台にする要領を覚えるとうまく飛んで楽しんでいました。
来年も楽しみですね。