寒くなって今年もスキーシーズンがやって来ましたね。
12月、来年1月、2月と三連休が4回あり楽しみなところですが、白馬が異常なことになっています。
北海道のニセコなどは外国人に人気ですが白馬も外国人スキーヤーが多いんです。コロナ禍が終わりインバンドもコロナ以前を軒並み超えているようでホテル予約の争奪戦が起こっています。
需要と供給のバランスなのでホテル代が高騰しています。TDL、USJも同じく高騰しています。
毎年お世話になっていた宿は昨年から基本5泊以上の受付になり夕食なしのみになってしまいとても残念です。直前に空きがあれば一泊もできます。お値段はそのままで夕食なしになったので実質値上げですね。
もう一つの赤いホテルさんは閑散期の3倍ぐらいの値段になってしまいました。
凄いのは一泊20万2泊で40万の宿が出てきたのには驚きました。
白馬の宿泊施設は古いのでお部屋も狭く見合っていないのではと思います。
一軒、外資のマリオットさんが進出しましたが居抜き物件(旧 ラフォーレ倶楽部)を改装したもので大型リゾートではありません。
今後、北海道のニセコのようになっていくのでしょうか?