エコリフォーム事業来年も継続

先月の閣議決定で2050年のカーボンニュートラルに向けて来年度も事業が継続されることになりました。

本年は1,000億でしたが来年はそれを上回る予算が組まれています。

目玉は三省庁(経済産業省、国土交通省、環境省)がそれぞれ事業を行う予定で申請はワンストップで出来るところも良いですね。本気度が伝わりますね。

少子化対策の施策はコロコロと内容が揺れていますがどうなるのでしょうね。高校生までの児童手当は結局、扶養控除38万(地方税33万)が取得により減額される方向で調整のようですね。細いの一言です。本当に支援したいのかわかりません。

また多子世帯の大学授業料無償化も結局、第一子が社会人になったらカウント外すところに落ち着きそうですね。初めは3人全員と期待させておいて、、、結局一人なんかい!産み続けろてことかい!

岸田さんもいよいよ危なくなって来たので次に期待しましょう!

経済産業省は給湯器をエコジョーズなどの省エネタイプに交換すると追い焚きあり7万、なし5万

環境省は高断熱窓(二重サッシなど)への交換、本年より厳しくなり熱貫流率Uw1.9以下と厳しくなります。補助率二分の一で一戸あたり最大200万

国土交通省は「質の高い住宅ストック形成に関する省エネ住宅への支援」何やら難しいですが玄関や壁、床を断熱改修した子育て世帯又は若者夫婦世帯の場合中古住宅購入を伴う場合最大60万、長期優良リフォーム45万、それ以外30万、新築100万

先日のブログで触れたように二重サッシと床断熱で我が家は狙って行こうと思います。

工務店さんに任せれば大丈夫だと思いますが注意は申請後の工事でないといけません。

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