医療保険改正

5/29「健康保険法等の一部を改正する法案」が成立しました。

2年に一度改正が行われますが今回は年々高額化する医療費に初の二段階改正となっています

通常は来年据え置きとなるのですが来年の増額分を今年度に決めておく内容です。

厚生労働省のHPの診療報酬の点数を見ると初診291据え置き、再診75から76、急性期入院1688→1874、入院食費510円→550円、療養病床光熱費370円→430円、MRI共同利用1620→1720その他1600→1700などなど微妙な改訂がいつものようになされていますが通院では数十円の増額で気にならない程度でしょう。しかし入院の自己負担は負担が大きくなると予測されます。

維新さんの提案のOCT類似薬も最終では25%負担となります。1.6倍の負担増と言われています。

明らかに負担が大きくなるのは高額療養費の自己負担分の上限が今年と来年で二段階に上がります。

私が生命保険会社に20年超前はバンドは2段階のhigh and Lowで8万と15万の二本立てでした。それから現在の様に細かく年収で分けられる様になりました

現役世代の多くの方が対象となるバンドは80,100円ですがそのバンドも更に細分化されて来年8月から10万を超える方も出てきます

良い点は年間上限が導入されたので長期入院や癌などで入退院の多い方は負担の軽減になりました。

注目しているのは後期高齢者の方の金融所得をの源泉分離を選んでいる方にも所得として自己負担に加味するところです。今後現役世代にも適用してくる事が予測されます。更に岸田さんの公約だった金融課税の強化も進むのでしょうか?

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