これぞ国葬

日本時間の昨夜エリザベス女王の国葬が行われましたが中継を見ていて「これぞ国葬」という感じでした。沿道には10万人、参列者二千人との事です。開催前の弔問には参列者7キロで24時間待ちでした。

日本の天皇、皇后も出席されましたがホテルから乗合バスの発車場までは専用車のお迎えがニュースで流れていましたがバスで各国の招待者と同じように会場入りしたそうです。バイデン大統領も乗っていたのでしょうか?ちょっと想像できませんね。各国の出席者が報道されていますがアメリカ、カナダ、フランス、韓国、オートラリア、ブータンなどたくさんの国からトップが参列されました。

さて9・27日本の安倍さんの国葬はどうなるのでしょう?どうしても比べられてしまい気の毒に思います。他国での参加表明されているのはカナダのトルドー首相のみとも報道されていますが大丈夫なんでしょうか?天皇も国民感情を考慮して使者参加のようです。韓国も尹大統領ではなく首相参加、アメリカの参加者が気になるところです。オバマさん、トランプさん、バイデンさんなのでしょうか?このように各国ともエリザベス女王と対応の違いが鮮明になっています。日本で在位8年は長いですが大統領制の国では二期なので普通にある事です。

国民の6割が反対(ネット調査では8割)と報道される中での政府の対応は大丈夫なのでしょうか?招待者の辞退「なんで私に」とか報道されていますが本当に驚きです。まだ間に合います国葬ではなく政府葬とした方が良いのではないかと思います。本当に故人が気の毒です。

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