16.5バージョンアップできない

appleさんやってくれましたね。

先日、iPhone11のバッテリーとパネルを交換したのですが16.4.1(a)まではバージョンアップできていましたが16.5からバージョンアップができなくなってしまいました。念の為サブ機の12をバージョンアップしましたが問題なくできました。

iPhone XR 以降はバッテリーや液晶パネルを非正規に交換すると警告が出て情報はappleが吸い上げています。さらにiPhone12以降はカメラレンズ(前、後)の交換も警告が出ます。

これでバッテリー問題のイタチごっこは終止符となりそうですね。

2年ごとにバッテリーを交換するか買い替えないとバッテリーが劣化していくのですがappleさんでのバッテリーを変えるのは面倒なのでなんとかしてもらいたいですね。appleの直営店は国内11ヶ所、正規サービスプロバイダーは、カメラのキタムラ60店舗、ビックカメラグループ26店舗、クイックガレージ12店舗、AND market1店舗となっています。地方に住んでいるととても不便ですね。最近は独立プロバイダーも導入しているようですがapples HP https://support.apple.com/ja-jp/repair を確認すると検索が「そのお店が独立プロバイダかどうか」検索ができますが地域にあるかどうか検索ができないため役に立ちません。

総務省の「登録修理業者制度」があり街中のショッピングセンターでブースを出して登録業者と看板を出していますが総務省の登録でありappleの認証ではないので交換するとやはり警告が出ます。

apple直営店に郵送して交換もできますが一週間ほどかかるのでサブ機がない方は不便ですね。値段が高いのもネックだと思います。後は正規店で交換すると初期化されてしまうためとても不便です。iCloudのサブスク利用への誘導としか思えません。

囲い込みではなく、寛大な対応をしていただきたいですね。

今月からマイフォトストリームが停止されます。30日間1,000枚を同期できるシステムで便利でしたが今後はicloud のサブスク利用しないといけなくなってしまいました。

囲い込みといえば、プリンターのインクの再利用でも長年イタチごっこが繰り返されていますよね。先日、Canonさんとエコリカさんの訴訟ではエコリカさんが敗訴となりました。家庭用のプリンターは機械は安くだし、インクで利益を出すビジネスモデルのためこのようなことが起こります。

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