「リハート」IPS細胞由来の心筋シートの移植手術がおおさか警察病院で初めて行われたとの事です
この治療法は先進医療ではなく初めから保険診療という異例の仮免許スタートです
一般的には先進医療を経て保険診療となりますがどちらが良いかは微妙です
保険診療は希望する人が誰でも受けれる訳ではなく年齢や進行度や重症度や前治療などが問われます
なので先進医療で民間の保険会社の先進医療特約を使った方が良いのではと思います
現在再生医療は網膜、脊髄、足の血管再生そして今回の心臓です。個人的には腎臓の再生医療の実現をせつに願います
日本は混合診療は認められていないので自由診療をすると全額自己負担となります。そこで先進医療や選定療養はその治療のみ自費で基本入院費検査代は保険診療が認められています
2020年に白内障の多焦点レンズが先進医療から外され選定療養となりましたが私が現役の生命保険会社の営業だった頃です
それまでは民間の保険会社の先進医療特約で負担なしで多焦点レンズを入れる選択を多くの方がしていました。選定療養になった為多焦点レンズは実費となり特約が使えなくなり両目で100万程が自費となりました
今でもお客様から自己負担の違いで単焦点を入れたとご連絡をいただきます
政府と生保の闇を感じます
日本の皆保険制度は世界的にみても素晴らしい仕組みだと思いますがそろそろ制度的保険料負担を考えても限界で抜本的な見直しが必要だと思います
医療の進歩で医療費が高い網膜の再生医療は1,000万超です。一昔前は癌の重粒子線治療300万が最高値でした
保険は数理で成り立っているので制度設計的に戦後の人口構造と違う現在、医療費の高額化では現行の保険制度では成り立ちません
抜本的な改革をせつに願います

